目の下にできてしまうクマは、疲れて見えたり、老けて見られてしまったり、女性の敵でもありますよね。
このたび、医学的に目の下のクマを解決してくれる美容液が誕生したそうです。
どうしてクマができてしまうの?
目の下の皮膚は厚さ約0.6ミリ(卵の薄皮ぐらい)と極めて薄いため、うっ血(血液循環が悪くなって起こるもの)やメラニン色素が薄い皮膚を通して透けて見えるのが「クマ」といわれています。
しかし、本当はそれほど単純なものではなく、疲れや寝不足、ホルモンバランスの乱れなどいろいろな原因が絡み合っています。
ただ、うっ血型タイプが約75%と大多数を占めていますので、その辺を改善すればほとんどの人のクマは改善されます。
有効なケア方法
うっ血型タイプは、「静脈還流不全による血行不良」が原因であります。そこで、細かな血栓を取り除く作用のある「ビタミンK」が注目されてきました。
ビタミンKは、植物の葉緑体などで作られるビタミンで、海藻類、緑茶、ホウレンソウやブロッコリーに多く含まれます。
内服や注射により血液凝固作用を発揮することが知られていますが近年、塗布することで逆に細かな血栓を取り除く機能があることが明らかになりました。
作用メカニズムはいまだ明らかとなっていませんが、米国では、医療現場から打ち身による内出血の完治を早める効果があることが報告されており、FDA(米食品医薬品局)もその有効性を認定しています。
有効成分ビタミンKを配合したアイクリームが誕生。
日本天然物研究所(ホルツ)が初の国産、ビタミンKを配合した化粧品を開発、目下のクマを消し去るアイクリーム「ラメンテビタキッス」を発売しました。
ビタミンKのほか、皮膚代謝を正常化するビタミンA、メラニン色素を還元するビタミンC、血行を促進する働きのあるビタミンEなども配合しています。
1ヶ月から2ヶ月の連続使用で、目下のクマを改善します。西新井皮膚科形成外科で62人を対象に行った臨床試験では、92%の57人にクマの改善効果が認められました。
現在、日本医科大学でも臨床試験を行っており、学会でその有効性を発表する見通しです。
ビタミンKは分子構造に、強力な美白剤として米国で使用されているハイドロキノン、資生堂の主力美白成分であるアルプチンと同じキノン骨格を持つことから、美白成分としての効果も期待されています。
Ikuko皮膚科クリニックでも実証、目元のクマ解消、ラメンテビタキッス
目のまわりのくまについては、今までよい治療法がなくて、本当に苦慮していました。
そして、このビタキッスの登場を知り、早速患者さま数人にモニターとして使用していただいたところ、1ヵ月後には、しっかりと効果が出ました。
うちのスタッフも使用していますが、塗り心地のよさが評判です。これは、長く続けていくには大切なことですよね。
また、くまだけでなく皮膚のハリも出てくるというところも魅力ですね。
お悩みの方は、是非一度お試しになることをおすすめします。